
沖縄に来てから我が家の食卓はガラリと変わりました。
週に一度届くやんばる農家さんのお野菜たちのおかげで、
夏から秋、冬をこえる今頃の食の変化を楽しむことが出来ています。
最初は袋をあける度びっくりこまったちゃんになってしまって、
どう食べていいか分からずにらめっこの日々でした。笑
いざ調理してみるとなんのその、
美味しい時もあれば失敗もあったり、
失敗とは、
すんごく苦くなっちゃうとか、
水っぽくなってしまうとか、
野生すぎる味わいになってしまうとか、
でもその独特のくせがくせになる。
ゴーヤの苦みが好きになったり、
ナーベラ(へちま)のとろっと感がくせになったり、
花のつぼみがおどろくほど美味しかったり、
ねばねばモロヘイヤをあつあつご飯にかけたり、
一年を通して葉っぱものが多く、
夏はねばねば、
今は炒め物に合うような葉っぱが多いんです。
きちんと季節を感じます。
それから1週間分がどーんと来てしまうから、
野菜の保存方法が肝なんです。
これもはじめは一生懸命使い切ろうとしていましたが、
今ではいろいろ知恵がつきました。
ハーブなんかの香りのつよいものはオイルベースのベーストに、
今の時期多い人参の葉っぱとニンニクを使ってベーストを作り、
茹でたパスタに絡めたら最高に美味しいです。
大根葉や春菊、ニラ、その他なんでも葉っぱを細かく刻んで、
醤油とみりんで炒めればふりかけにばっちり。
島豆腐にかけて薬味としても美味しかった。
まだまだ勉強不足ですが、
興味深いのが発酵食品。
活き活きと生きた食材でからだが元気になるしくみ。
実際すごく身近な食材で、
手間と時間はかかるけど、
それ以上の美味しさと健康を味わえる。
ミラクル食文化ばんざい!

これは酵素ジュース作りです。
切った食材と砂糖をサンドして、
一週間かき混ぜながら酵素を育てます。
酵素は砂糖を餌に増え続け、
砂糖の毒素は分解され自然な甘みになっていく。

しゅわしゅわぶくぶく果物や野菜や葉っぱから旨味がとけだしてる。
今回は沖縄たんかん(みかん)を多めに、人参、芋、パパイヤ、アロエ、月桃、ビーツなんかを入れて2種類色違いで作りました。

こうして一日何度か素手でかき混ぜる。
手についている菌や微生物がまたいいそうなんです。
生きる文化、
食べる知恵はすごいですね。

そしてだいたい一週間、
日々味見でチェックしながら頃合いを見計らって搾りました。
今回はすっかり忘れて11日目。
このまま行くと発酵がすすみお酒になって行きます。
このシロップを水で割るだけで美味しいジュース。
豆乳で割るとヨーグルトジュースみたい。
ソーダで割ってすっきりと、
そこにお酒をたらせばカクテルに。
あと、
おかし作りはほぼこれです。
マフィンやクッキーやケーキや、
赤いシロップを使えばピンク色のケーキが焼けるんです。
こどもたちは甘いものが好きだから、
作ったものをがつがつとほおばってる姿がまた愛らしい。
同じように作ってる近所のお母さんたちからもお裾分けし合い、
それぞれのお家の味を楽しませてもらってます。
残った搾りかすはミキサーでベーストにして瓶詰め。
カレーに入れるとりんごと蜂蜜のような役目、
奥深い甘みがスパイスと良く合う。
ドレッシングもすごく美味しくなりました。
他に米麹を頂き、塩麹を作ってみました。
キュウリや人参やキャベツを浅漬けにしたり、
やきそばの味付けに美味しかったです。
水切りした豆腐を漬けるとチーズみたい。
小さな小瓶はしょうが酵母です。
生姜をすりおろして黒蜜をほんの数滴たらし瓶で密封。
時間がたつほどしょうがの香りが強くなって、
万能薬味です。
そーめんに、つけものに、豆腐に、炒め物や汁ものにも、
ぴりっとアクセントはたまりません。
こんなものたくさん食べていたら、
みるみるからだがきれいきれいです!
ここで一つご報告です。
こんな私めですが、
ランチをはじめることになりました!
沖縄市、パークアベニューにある
oto-Lab(オトラボ)のお昼の時間帯、
まこさんと南国カフェオープンです!
レコードとCDと楽器に囲まれて、
沖縄のお野菜で私はご飯を作り、
まこさんはDJしながらお茶を入れてくれる楽しい空間になりそうです。
南国カフェは週4日ほどの営業日で考えています。
たまにはブランチライブなんかも考えてます。
踊りながらご飯が作れるなんて最高です。
陽気な南国ランチ、
ぜひ食べに来てください。
オトラボは現在改装中。
改装模様→
http://otolabkoza.ti-da.net/まずは3月17日のコザの街イベント”奏でるぱーく”で出店&ライブもします。
それまでにはまた詳細がはっきり決まると思うので、
のちのちブログに書いていこうと思ってます。
ちんどんちんどん
できたらみんなきてね〜〜〜♪